襖の卸売といえば関西の「株式会社奥田」～襖紙・襖部材などお安いものから高級品まで！襖紙の種類と特徴とは～

襖の卸売といえば関西・京都にある「株式会社奥田」～お安いものから高級品まで豊富に取り揃え～

襖の卸売をしている業者をお探しの方は、関西・京都にある「株式会社奥田」をご利用ください。

「株式会社奥田」は昭和44年の創業より半世紀、お客様から愛され続けております。襖紙をはじめ、襖部材を豊富に取り揃え、お安いものから世界遺産になった高級品まで幅広くご用意しています。

その他にも、掛け軸や屏風、ついたてなどの商品も多数取り扱っていますので、お気軽にお問い合わせください。

襖紙の種類は、大きく分けて「糸入り」と「鳥の子」に分類されます。それぞれにはどんな特徴があるのでしょうか。

「糸入り」はその名の通り糸が入っていて、別名「織物」とも呼ばれるものです。糸入りは織糸の種類や撚糸の数、さらに刷り方や装飾によってお安い普及品から最高級品まであります。糸入りの特徴として、耐久性に優れていて丈夫です。

「鳥の子」は糸が入っていないもので、和紙素材で天然素材を原料としています。色合いが鳥の卵の薄い黄色に似ていることから「鳥の子」と呼ばれている由来です。また、「鳥の子」と同じ部類である「新鳥の子」も和紙で作られ、襖紙の中でもお値段がお安くお買い求めできます。

襖の卸売や襖紙・襖縁などの部材を扱う業者をお探しでしたら、「株式会社奥田」にお越しください。襖紙は、糸入りと鳥の子のどちらも扱っております。

それぞれ数多くの種類をご用意していますので、品質やデザイン、耐久性などお客様のご要望に合った襖紙がきっと見つかるはずです。

ぜひ、襖の卸売・表具に関することでしたら「株式会社奥田」にお任せください。